理念

〜助け合いの力で可能性を信じられる社会へ〜

「一人の人間」として誰しも完璧ではないからこそ、認め合いや助け合いが必要です。そのことで「障害者」「健常者」などの優劣がつく差別的用語がなくなります。挫折や周囲からの誹謗・中傷で将来に対して希望や可能性を信じれない環境ではなく色々な生き方がある。生きて良いんだ。今の自分には価値があるんだ。と信じられる社会を”たちあおい”は目指します。

ビジョン

〜日本1の摂食障がい当事者プラットフォームをつくる〜

「プラットフォーム」は、土台となる環境。いわば、摂食障がいグループのGoogle。「摂食障がい」は個人の価値観が大きく影響している十人十色な事象です。そして価値観が皆違うように「摂食障がいをこうしたら手放せるよ」という断定的なものは現状ありません。

だからこそ、行うことに制限を設けることなく摂食障がい当事者のやりたいことを一人一人に寄り添い行っていくことが摂食障がい当事者の希望になると信じています。摂食障がい当事者の「心の内にあるやりたいこと」を様々な経験を持つ者達と共に応援する日本1の環境をつくることが我々”たちあおい”のビジョンです。

行動指針

〜認め合いの空間つくり〜

否定ではなく、完全承認空間をつくっていきます。1人の考えや価値観が社会にとって、大きな助けになると考えています。

個と個の繋がりである、グループの良さを最大限発揮するためにも、気持ちを素直に吐き出せる空間つくりが必要です。

安心した空間で、自分の気持ちを素直に話せることの心地よさを”たちあおい”に関わった方には感じてほしいです。

折角志を同じく持ち出会った縁です。

その出会いを良いものにするためにも、認め合いの空間をみんなでつくっていきます。

たちあおいについて

茶屋のイメージ
茶屋のイメージ

2013年10月。埼玉・大宮で始まった「摂食障がい当事者グループ」です。摂食障がいで悩まれている人は、日本全国に居ます。ですが、なかなか言葉は知っていても詳細なことまで認知が進んでいないのは事実あります。
そんな中”たちあおい”では、先ず「摂食障がい」で悩んでいる人が「安全安心に過ごせる居場所」つくりを行っております。
参加する人は全員摂食障がい経験者という安全な空間。否定ではなく承認だけの安心空間。それを体現したのが「心のゆとり場」です。

摂食障がいで悩んでいる人の多くは、何かしらの挫折経験や過去のトラウマで悩んでいる方です。その為、将来への希望や可能性を信じることができないでいる人もいます。ただ、”たちあおい”としては、「摂食障がい」という貴重な経験をしたからこそ得られたことはある。と信じています。
「感受性の良さ」「周囲への配慮」「生きる。ということを懸命に考えている」ということを。

手を差し伸べるイメージ

”たちあおい”を行っていく中で色々な摂食障がいで悩んでいる人と接したことでより確信しました。”たちあおい”は、「心のゆとり場=摂食障がい当事者会」を中心として「1人1人がやってみたいこと」を行っていく団体です。
摂食障がいは、難病指定されているものです。これは、医師やカウンセラーですら、何がキッカケで摂食障がいを手放せるか。がわかっていないことを意味していると解釈しました。
だからこそ、「摂食障がい」と1括りにすることをしないと決めました。「心のゆとり場」は、オープンスペースであり、”たちあおい”の入り口という位置づけの為、1括りという形ではありますが、そこからは、各々自分がやりたいことを行っていく。という形です。

何がキッカケで摂食障がいが手放せるかわからないからこそ、特定の人が考えた偏った正解を行うのではなく「如何に自分のやりたいことを行える時間を増やしていくか?」に焦点を絞り、「ストレスを少なくする生き方」を一緒に模索していきたいという考えが根底にはある為です。
みんなが各々やりたいことをやれる空間は、誰もが主役であり誰もがサポート役になれる環境。それは、1人では生きられないことを体感できること。周りの優しさに触れることができることに繋がります。

人は、「依存」しないと生きていけないのではないでしょうか??摂食障がいで悩んでいる人の依存先の1つとして”たちあおい”を休憩所の役割として使っていただけたらと考えています。
”たちあおい”は、「心がほっこりできる笑顔の空間」「繋がりを感じられる空間」を目指して日本1の摂食障がいプラットフォームをつくるために、当事者だけではなく、様々な方と協力して活動を行っていきます。